髙橋邑瑚バレエスタジオ
高橋 邑瑚先生
ほあしまり的視点☆先生がたの素晴らしいところ
次は、福岡市中央区のK-BALLET認定校
Takahashi Satoko Ballet Studioの高橋邑瑚先生です☆
私にとって邑瑚先生は、Performance「道」に関する楽しくて感動的な思い出がいっぱいな、とってもお世話になった器のでっかい女性☆
(このお話は、また後ほど♪)
では、さとこ先生のインタビューをご覧下さい♪
バレエ講師になられたきっかけは?
劇団四季を辞めて、もう舞台関係の仕事はしないでOLさんをしようと勤めた会社の会長婦人に「勿体無いから教えなさい」と言われて…
なぜバレエを選んだのですか?
小さい頃からバレエだったので、考えた事なかったけど…1番勉強したのがバレエだったから、教えるならバレエだった 。
バレエに関するできごとで、1番感動したことは何ですか?
劇団四季で「アンデルセン」のマダムドーロを演じた時。
バレエだけやってたら絶対に組むはずのない堀内元さん(もとニューヨークシティバレエ団のプリンシパルで、現セントルイスバレエ団の芸術監督)と夫婦役、そしてアダジオを踊ったこと。
バレエ界の外に出て、バレエ界を客観的に見ることが出来る様になった気がします 。
辛かったこと
生徒が辞めてしまった時。
何度もありますが、慣れません。
時間が解決してくれてる気がします。
望むこと
なんでも簡単に便利になる世の中で、コツコツ努力しないと叶わない、努力したからと言って必ず叶う訳ではない。
…そんなシンドイ事だけど、 頑張った人にしか味わえない感覚、感動を味わってもらいたい。
そして、そんな世界を幅広い方々に理解してもらって、 頑張ってる子ども達を応援してもらいたい 。
※お教室のHPにもさとこ先生の目指しているものが掲載されていますので、是非お読み下さい♪
さとこ先生、有難うございます!
仲良しの先生を通して、舞台のリハがあるから撮りに来ない?って誘われたのがこのPerformance「道」でした。しかし、 Performance「道」 って何だろう?
と、このプロジェクトが出来るまでを故高田聰子先生にレクチャーして頂き、本当に本当に感銘を受けましたので、お手伝いになれてたか分かりませんが私も微力ながら撮影協力でお手伝いさせて頂くことになりました。
ご自身のお教室を抱えながらの、舞台へ向けてたくさんのお教室の先生と生徒さんたちの指導とリハーサルのオーガナイズ。 本当に大変だったと思います。
遠方からプロのダンサーや振付の先生を招いて、張り詰めた空気の中でのリハもありました。
そんな中、私が感動したひとこまがこちら!
みんなで邑瑚先生のお誕生日のサプライズをしました♪
お教室やプロ・アマの垣根を越えた 、希望へと続く「道」を見出したい。
邑瑚先生たちのご尽力が、このコンセプトに近づいた瞬間を見たような気がしました☆
みんながひとつになってる!!!
そして迎えた本番は、サンパレスがSOLD OUTになるほどの大盛況でした!
こんな感動に立ち会わせて下さったこと。
そして今では頻繁にお会いできないけど、突然のインタビューにも関わらず心を開いて下さっていることに、本当に感謝しています<m(__)m>
世の中は変わっても
変わらない物がバレエだと思います。
習い方や教え方は進化しても
そのものは不変だな〜と思います。
だそうです。
いつも楽しい邑瑚先生がお衣装を着た瞬間「プロ」になった時のことは本当に忘れられません。
立ち姿で生き様を語れる方です。
また舞台に立つ邑瑚先生が見たいわたしでございます(笑)💛
「いいね!」よろしくね!
☆こちらが、初めてさとこ先生のお教室にお邪魔した時☆
では、また何か先生と一緒に活動できたら嬉しいです☆
有難うございました!