CORAZON天神スタジオ, Santa's Surprise

チャリティ公演に参加するということ。


我らがボス、松井英理ちゃんが今回の

Merry Christmas Everyone

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を作ってくれたのですが、

ダンスだけでなく構成や演出、

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また、いつもの発表会と違って

「チャリティコンサートに出演する姿勢」

というものを、

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若いみんなに伝えたりして

頑張っていました。

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みんなで作る作品ですが、

それぞれが本番に向かって

「自分の夢をどうしたら叶えられるか見つけてほしい」

と、Lineを送りました。

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『チャリティーとは無償の奉仕活動』

『貧しい人とは、少ししか物を持ってない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のこと』

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私達は“踊る”という事でチャリティーに参加させて頂きます。

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その踊りを通して何を伝えられるのか?

9月からリハーサルをして、最初はバラバラで、

慣れない振りで大変だったと思いますが、

みんな上達したし、少しずつ形になってきました。

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この3ヶ月の努力、

挑戦する心がこの作品に宿った時に完成します。

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サンタさんが靴下に入れたプレゼントは

『希望』

です。

みんなはこの希望を届けるのです。

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チャリティー公演の先にいる子供達は

夢に向かって頑張る子供達です。

そして、この作品を通して成長した8人です。。

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親(大人)は、みんながダンスをするために

お金を払ってくれます。

今回踊る場を与えてくれた事、

リハーサル終わりにバス停まで送って下さるマグナムさんや、みずき先生。。。

自分達は恵まれている、、

当たり前だと思わないで下さい。

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私から1つ提案です。

本番まで何か1つ『我慢する事』にトライして下さい。

例えば、おやつを我慢する、ジュースをお茶にする、身近な事何でもいいです。

そうやって少しでも貯めたお金を12月25日に募金してほしいです。

みんなのお父さん、お母さんが、自分達の大切なお金を我慢して、私達にしてくれたように。

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21歳の監督は、21歳の視点で

「チャリティコンサートに出演する」

という意味を、仲間たちに共有していました。

大人だから偉いとか、

若いから分かっていないではなく、

本当の感謝の心を持つ人は

経験値に関係なく深い表現ができるものだと

英理ちゃんを見ているといつも痛感します。

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そんなボスも、実は少しだけ

サンタズサプライズで踊るのですよ♪

演目は秘密です!

気になる英理ちゃんファンは、

是非とも、25日はももちパレスに来て下さいね!