2017-01
ありがとう高田 聰子先生
今日はずっと
聰子先生とやり取りしたメッセンジャーを眺めては、
performance「道」
を通して感動に満ち溢れていた日々に、
想いを馳せていました。
聰子先生は口数が多い方ではなかったけれど、
静かに語るその一言に
強烈な感銘を与える、
このうえなく聡明で熱いメッセンジャーでした。
「明日死ぬかもしれないような傷ついてる人が
1番アートに触れなければならない人」
「戦後なにもない日本でバレエを守ってきた
先人たちの意志を、葬るわけにはいかない」
この記事の心揺さぶるメッセージは、
初めてお会いした時に
聰子先生がお話して下さった言葉です。
いつも静かに見守って下さった聰子先生。
一言も忘れたくない
学びに満ちたお話しを聞かせて下さっては、
「あなたの想いのままに 伝えてくださって結構です」
と、いつも任せて下さいました。
「道 とは 歩んだ後にできるもの
繋いで行くもの
求めて行くもの。
人の心に届くバレエという 舞台芸術を目指して!」
聰子先生が生涯をかけて大切に守り続けてきた
バレエへの想い。
その感動、
生きる力を、
私も受け継いで伝えて行きます。
明日は、福岡市西区下山門の
聰子先生のご葬儀がございます。
先生に感謝を伝えに行かれて下さい。
聰子先生、たくさんの感動を
本当に有難うございました。
bonne année!2017
明けましておめでとうございます☆
大好きな皆さん、
2016年も大変お世話になりました。
有難うございました!
2017年もどうぞ宜しくお願い致します!
去年の今ごろは、
9月からずっと応援していた
に燃えていたなーなんて
懐かしく思っていました。
あまりに感情移入し過ぎていたので
終わってからは燃え尽きて、皆で
「道ロス」になったのも
今では楽しい想い出です。
そもそも、私に
舞台そで写真を撮るチャンスを下さったのは
加藤由紀子先生でした。
「マリさんがチャレンジする価値があると思うなら
やってみると良いよ!」
と、いつも信頼して背中を押して下さる
由紀子先生。
去年は由紀子先生が与えて下さった
経験のおかげで、たくさんの
舞台の撮影をさせて頂くことができました☆
本当に有難うございます!
公私ともにお世話になっている
スタジオCORAZONさんも。
そして、大事な自主公演を任せてくれた
我らがボス(笑)、松井英理ちゃん!
8人のみんな、感動を有難う!
秋には藤野千景バレエスタジオさんと
アルカンシエルや、
サンタズサプライズにも関わることができて
(たまにベビーシッターとかしながら。笑)
本当に、皆さんには
感謝の気持ちでいっぱいです!
と、2016年も親愛なるバレリーナ、
ダンサーの皆さんのおかげで
お仕事に於いては幸せな1年だったのですが、
プライベートでとっても落ち込むことがあり、
皆さんにはご心配をおかけして
申し訳ございませんでした。。。
でも、そんな時にも皆さんは
理由も分からないのに
病んでる私を捨て身で助けて下さり、
いつも厳しい先生がたや、
知り合って間もないお母さまがたまで
温かい言葉をかけて下さいました。
今思い出しても、有難くて涙が止まりません。
有難うございました。
本当にバレエ業界の皆さんは
苦労を乗り越えた、
真の優しい方ばかりなんだなと痛感します。
今年こそ、本気で恩返しをしなくては!
2017年も、大好きな皆さんの美しさ、
素晴らしさを世界中に発信して行きたいです。
本年もどうぞ、宜しくお願い致します!
※2016年下半期、私の心を鷲掴みにした、
「おばちゃん」(笑)。
笑いも忘れずに頑張ります!